”Microsoft Teams”の概要
『Microsoft Teams』のビジネス活用連載6回目。
おさらいですが、”Teams”の概要については↓こちらをご参照ください。
【連載】社内のチームワークが加速するソフト ”Teams” でできること【第01回】
『Microsoft Teams』は “生産性の高い” 複数スタッフでの共同作業をするためのツール。
そんな魅力的なツールで実現できることを順次ご紹介します。
”チーム”のアーカイブ機能で過去のやり取りも簡単に探せる
社内連絡でメールを活用している場合、終了した取引履歴の参照や情報の確認する際、いつ頃のメールだったか、誰からの情報だったか探すだけでも何十分とかかり無駄な時間を浪費していませんか?

“Teams”では案件ごとにチームを作成することが可能になっていますので、過去のやり取りも案件ごとに整理されているだけでなく、やり取りが一つの画面で上から時系列に並んでいるので、”ブツギれ”になっている1件ずつのメールから目当ての情報を探すなんて非効率なことはありません。
しかも、”アーカイブ”機能を使えば、終了してしまった案件も閲覧専用にして保存でき、現在進行中の案件(アクティブな案件)と区別して表示されるので、案件の整理にも役立ちます。
“生産性の高い” 複数スタッフでの共同作業をするためのツール。【Microsoft Teams】
出典:ビジネスの報告は Microsoft Teams でスピーディーに!!
『Microsoft Teams』のご利用は、
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Microsoft Teamsの概要(外部リンク:マイクロソフト)
https://products.office.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software