”Microsoft Teams”の概要
『Microsoft Teams』のビジネス活用連載 9回目。
おさらいですが、”Teams”の概要については↓こちらをご参照ください。
【連載】社内のチームワークが加速するソフト ”Teams” でできること【第01回】
『Microsoft Teams』は “生産性の高い” 複数スタッフでの共同作業をするためのツール。
そんな魅力的なツールで実現できることを順次ご紹介します。
共有しているファイルを探す手間と時間の削減ができる
社内(外)スタッフ共同で作業する際のファイルのやり取りには、メールへの添付が一般的ですが、そのような従来からの方法でよくある課題として、
・添付で送ってもらったファイルが改めて必要になったけれど、いつのメールだったか探さないと分からない。
・何度か送受信していた添付ファイルが、どれが最新で正しいファイルなのかわからなくなってしまった。
というケースがよくあるかと思いますが、ファイルを探し出して、どれが正しいのか比較する作業は業務内容に直接的に関わることながら、生産性”ゼロ”の行動ともいえます。
そんな作業を1日のうちで数回行っているならば、その時間を削減してほかの業務時間に割り当てるだけでも、業務効率向上=生産性(利益)の向上につながるのではないでしょうか?
“Teams”でのファイル(情報)共有を活用すれば、関連したテーマごとに時系列に並んでいるので探す手間もありません。

テーマ(チームやチャネル)毎の会話(チャット)上にファイルが共有できる。

(各チャネルごとの)上部のファイルタブをクリックすれば、そのチャネルないで共有されたファイルが一覧表示される。
“生産性の高い” 複数スタッフでの共同作業をするためのツール。【Microsoft Teams】
出典:ビジネスの報告は Microsoft Teams でスピーディーに!!
『Microsoft Teams』のご利用は、
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Microsoft Teamsの概要(外部リンク:マイクロソフト)
https://products.office.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software
最終更新日 : 2019年1月15日