
普段自動更新を有効にしている方が多いので、個別でバージョンなんて気にしていないと思いますが、[個人向け]Officeアプリでもちょっと古めのOffice2013で自動更新がされていなかったというケースがあるようです。
[法人向け製品]”Microsoft365”なら常に最新版が使えるのでこのようなトラブルはありませんので、まだ移行が済んでいない法人様は、”Microsoft365”への移行がおすすめです。

実際セキュリティ更新プログラムの未適用くらいであれば実務上困らないので気にならずに使っている方もいますが、ExcelやWordで元号付きのビジネス文書をご利用されている場合は、2019年を和暦にした場合に、”平成31年”のままになっているだけでなく、2020年を和暦表示した場合でも”令和2年”ではなく、”平成32年”と表示されてしまいます。

Excelで【令和】表示にする方法は、↓コチラをご参考に試してみてください。
【Excel】「令和1年」ではなくて「令和元年」!エクセルで新元号最初の年を「元年」と表示するテク(外部サイト・窓の杜)
もし、”令和”表示ができなかった場合、Officeの更新がされていない可能性がございますので、下記サイトの方法を参考に更新プログラムを適用してみてください。

それでもだめだった場合は、officeアプリの修復が必要かもしれませんので、下記サイトをご参考に実行してみてください。


もし詳細がわからない方や、ご自身で行うのが不安な方は、PCワールドで有償でのサポートも承っていますので、お気軽にご相談ください。
2019年12月3日投稿記事