Windows10などに標準でインストールされている「メール」アプリに慣れないユーザー様でもご利用されているケースが多い、フリーのメールソフト「Thunderbird」。
一方、会社のメールサーバーは、セキュリティ上やBCP対策の観点から、従来のPOP/IMAP方式ではなく、Exchangeへと移行している法人様も増えているかと思います。

OutlookでのExchangeサーバーへの接続なら簡単に設定も可能ですが、「Thunderbird」などMicrosoft社以外のメールソフトでは、今までExchangeサーバー接続はIMAP設定などを手動で設定しなければいけませんでした。

ですが、巷のExchangeサーバー普及率を考慮したのか、「Thunderbird」でも新しいバージョン(v68.1.0以降)では、Exchangeでの接続にも簡単に設定できるようになったようです。(一部アドオンが別途必要です)

<「Thunderbird」v68.1.0が公開 ~“Office365”のExchangeアカウントの登録処理を改善>(インプレス社 窓の杜の記事へリンク)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1206860.html
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2020年2月13日投稿記事