新型コロナウィルスの影響でテレワークが推進され、従来のような直接”顔を合わせた会議”から、オンライン会議の活用を推進する法人さまもここ1か月のうちに増えているかと思います。
数あるオンライン会議ツールの中でも代表的なものとして『slack』と『Microsoft Teams』(またはSkype)があり、巷でもよく2製品の比較がされていますが、どうやら『Microsoft Teams』の方が優勢のようで、とある統計ではDAU(デイリーアクティブユーザー)数は『Slack』の1200万人に対して、『Microsoft Teams』は2000万人と倍近いというデータもあるようです。
ここ日本でも”民事訴訟のIT化”において、『Microsoft Teams』が採用されたようです。
裁判所の民事訴訟手続きの IT 化において Microsoft Teams を採用
https://cloudblogs.microsoft.com/industry-blog/ja-jp/government/2020/02/14/裁判所の民事訴訟手続きの-it-化において-microsoft-teams-を採/
『Teams』は、無償版のほか、『Office365』・『Microsoft365』の機能の一部として提供されています。