PCワールドの中古パソコンは、店頭に並ぶ前に自社基準35項目の厳しいチェック・整備を実施し、必要に応じてハードディスクの交換を行っています。中古でも安心してお使いいただけます。
では、どのようなチェック&整備の様子を詳しくご覧ください。
チェックは35項目!

こちらは自社基準の中古PCチェックシート。ノートパソコン用と、デスクトップ用があります。
これらをパスしたものだけが店頭に並びます。
状態チェック→清掃
中古パソコンが入荷したら、まずは傷や破損がないかどうかの外観チェックを行います。
続いて本体の清掃を行いますが、こちらは3段階。最初に大型ブロアーで本体にたまったホコリを吹き飛ばします。

続いて本体の拭き掃除。

細部のホコリもエアーダスターで飛ばします。

ハードディスクをSSDに交換
続いて、古くなったハードディスクを取り外して……

新品のSSDを用意。

ハードディスクがついていた箇所に装着します。

これでハードディスクが新品SSDになって、パソコンのサクサク度が大幅アップ!
※SSDに交換していない機種もありますので、店頭でスタッフにお尋ねください。
その他パーツの交換・増設
ご紹介している中古パソコンは、メモリとグラフィックスカードの増設も行います。
まずは新品のメモリ(4GB)を2枚用意。

整備前は、2GBのメモリが2個ついていました。これを外して……

新品の4GBメモリに交換完了しました!
これでメモリは合計8GBになります。

ここからはグラフィックスカードの増設です。
新品のNVIDIA QUADROを準備して……

本体に装着!

これで本体内部の整備は完了です。中古PCが新品SSD、8GBメモリ、新品グラフィックボードのサクサクPCに生まれ変わりました!!

Windows OS、ソフトのセットアップ
パソコンを使えるようにする作業はまだまだ続きます。
Windows のOSをインストールして……

この後、動作に必要なソフトをいくつかインストール。その後USBポートなどデバイスの動作確認や、解像度の確認を行います。ノートパソコンの場合は、バッテリの持ちの確認を行います。
PCワールドの中古パソコンは、このように時間をかけてチェック・整備を行っていますので、安心してお使いいただけます。
低予算でハイパフォーマンスのパソコンをお探しの方は、ぜひ店頭でご確認ください。